みなさんこんにちは!
ついにこの社員インタビューシリーズも4回目になりました。
今回のインタビューしたのは、前回のインタビュアー岩城くんの同期、堀之内さんです。
堀之内さんは岩城くんと同じく2020年入社。今年の4月で3年目に入りました。
ちなみにこちらはスタッフ紹介でも使用しているお写真です。なぜこのお写真かというと…
東京⇔大阪間でオンラインでインタビューをさせていただいたのですが、「Zoom画面をスクショ撮っていいですか?」と
聞いたら「背景が自宅なのと今日はスッピンなのでNG」と言われてしまいました(笑)
その代わりに後日、仕事中のお写真をいただきましたので、そちらを後ほどご紹介します!
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「お金に執着はある。趣味は貯金(笑)」
丸谷:
お疲れ様です。
堀之内:
お疲れ様です。
丸谷:
こうやって面と向かって話すのは久しぶりですね(笑)
堀之内:
そうですね(笑)
丸谷:
髪染めたんですね。
堀之内:
結構前ですけどね(笑)後ろ髪の内側と前髪の内側を染めました。
丸谷:
入社当時は控えめな茶色でしたが…
堀之内:
そうですね。就活用に染め直していました(笑)
丸谷:
あ、あれは染め直してたんですね!(笑)
堀之内:
そうなんです。学生時代はブリーチしまくっていたので。本当は今もしたいんですけど…。一応社会人なので(笑)
丸谷:
なるほど。一応自重されているのですね(笑)さて、本日の対談テーマを平岩さんから頂いています。
堀之内:
そうなんですね(笑)
丸谷:
テーマは「社会人3年目へ。『お金』と『働く』について」です。
堀之内:
へー…(反応薄い)
丸谷:
何でこのテーマだと思いますか?
堀之内:
何ででしょう…あ!でも昨年の面談の時に、お金の話になったのは覚えてます。何か自分で、もっとお金の面で会社に
貢献出来るようになりたいみたいなことを言いました。
丸谷:
そうなんですね。堀之内さんは稼ぎたいんですか?
堀之内:
正直なところでいうと、私はお金ではなく職種で仕事を選んだんです。小さいときからこの業界にあこがれてて、
この仕事がしたくて入ったので…。お金も会社員だったら、会社に「この金額で」って言われて、
その金額のお給料をもらうのだろうと思っていました。
丸谷:
あまりお金には興味がない?
堀之内:
でもそんなこと全然ないんです!お金には執着あると思っています。
丸谷:
ほうほう。例えばどういった点ですか?
堀之内:
うーん…私めっちゃケチです(笑)
丸谷:
そうなんですか?(笑)例えばどういったところが?
堀之内:
1円も損したくないので精算とかキッチリやりますし、趣味とかもないのでとにかくお金は貯金してます。
丸谷:
へー、そうなんですね。ちょっと意外です(笑)物を買ったり、どこか遊びに行ったりもしないんですか?
堀之内:
うーん。親友も最近結婚したので、前以上に出かけなくなりましたし…(笑)お金かける趣味はないですし…
丸谷:
そうなんですね(笑)
堀之内:
でもお金を貯めるのは好きなんです。だからお金に執着がないわけではありません。
丸谷:
全然使わないということは定期に入れてるとかですか?
堀之内:
定期はないですが、貯蓄用の口座があって、毎月給料が振り込まれたらいくら引き落とされるかを計算して、
残りはすべて貯蓄用の口座に入れています(笑)
丸谷:
それは素晴らしい!東京の若手にも見習ってほしいですね。
堀之内:
(笑)
丸谷:
じゃあそうとう貯まっているとか?
堀之内:
いや、そこまでは。奨学金の返済があるので。
丸谷:
ご自分で支払われているんですね。えらいじゃないですか!
堀之内:
いや、月々の返済は親が払ってくれていて、ある程度お金が溜まると親に渡しています。
丸谷:
それでも十分に素晴らしいですよ。
堀之内:
私は親に「もう払わなくていいよ」って言ってほしいんですけどね(笑)
丸谷:
(笑)これを親御さんが読んだら、「来月からはもういいよ」って言ってもらえるかもしれないですね(笑)
堀之内:
確かに(笑)
何してるのと思われると思いますが、ドアが自動で開いたように見せる演出中だそうです(笑)
ドアを動かしつつカメラに映らないよう横になっているのが堀之内さんです^^
「ダイナリに入ってから変わった『給与』に対する考え方」
丸谷:
先ほど、「会社から『給料はこれ』と言われてそれをもらうものだと思っていた。」とおっしゃっていまいたが、
うちはそうではないですよね?固定給と歩合が選べたり、固定給でも会社から金額をしていされるというよりも、
スポーツ選手の契約更改みたいな感じじゃないですか。
堀之内:
そうですね。私はすごくそのシステムは良いなと思っています!入社する前は給料は会社に決められるものだと勝手に
思っていましたけど、この会社に入ってからはこのシステムの方が良いなと感じています。
丸谷:
では、堀之内さんも先輩たちのように歩合にして稼ぎたいですか?
堀之内:
稼ぎたい…と言われてるとまた困るのですが…まだまだ会社に養ってもらっている立場なので。
丸谷:
まあ今はそうかもしれませんが、将来はどちらにしたいとかはありますか?
堀之内:
それは稼げる自分になりたいですね。というかカッコいい女性になりたいです!
丸谷:
堀之内さんの言う「カッコいい」とは?
堀之内:
「稼げる女!」ですかね?(笑)会社にもお金の面で貢献できる存在になりたいです。うちの給料って自分がどれだけ会社に
貢献しているのかはっきり分かるじゃないですか。
丸谷:
そうですね。
堀之内:
まずは自分の給料分を稼いで、「他の人に申し訳ないな。」って思わなくてもよい存在になりたいです。
それが出来るようになったら大阪の先輩たちみたいに稼げる存在を目指したいと思います。私はディレクター志望なので、
自分でモノを作ってその分のお金をもらえるような存在になりたいと思っています。
丸谷:
なるほど。ちなみに稼げるようになったらやりたいこととか買いたいものはないのですか?
堀之内:
一応ありますけど…(少し黙る)
丸谷:
ん?人に言えないようなものですか?別に無理して言わなくてもいいですけど(笑)
堀之内:
いや、そんなことはないです(笑)100万貯めたらこれしようとかはあります。
丸谷:
100万!
堀之内:
100万使うわけではありませんよ!100万溜まったら1~2万かけてこれしたいなとかはあります。美容関係です。
丸谷:
ん?それ今でも出来ますよね?(笑)
堀之内:
出来ますね(笑)でも100万を達成した自分へのご褒美なんです。
丸谷:
なるほど。自分へのご褒美や自己投資は非常に良いと思います。まあ100万という大きな目標を持つことは非常にいいですが、
結構先の話になりますよね?(笑)その他にも、「この仕事を納品したら」とか「〇〇をやり切ったら」みたいに仕事でも
目標を立てて、それに対するご褒美とか作ってもいいような気がしますけどね。私は営業時代に長期と短期で目標と
ご褒美を設定してました。「売り上げ〇〇円達成したら」とか「四半期目標を達成したら」みたいな感じで。
堀之内:
確かに!そういったご褒美もありですね。
丸谷:
何か達成するたびに堀之内さんが綺麗になっていくということですね。
堀之内:
(笑)
「3年目の目標は業務の幅を広げて、唯一無二の存在を目指すこと」
丸谷:
さて、「働く」ですが2年間を振り返ってどうでしょうか?
堀之内:
今の仕事の安定感に焦っています(笑)
丸谷:
焦ってる?
堀之内:
はい。このままだと雑務しか出来ない30歳になってしまうのではないかと…。
丸谷:
それはなぜですか?
堀之内:
1年目からやっているレギュラー番組が長寿番組で、しかも業務内容がしっかり分担されているので、
良くも悪くも業務が安定しているんです。
丸谷:
なるほど。業務の流れがしっかりしているということですか。
堀之内:
そんな感じです。長寿番組なので、番組の作り方もしっかり型が出来ていますし、資料なども何年も使われてきた
フォーマットがあるのでイチから作るということもあまりありません。それでも自分の仕事の面積を広げていけば
良いのだろうと思うのですが、まだ自分はそれが出来ていないなと感じます。
究極「堀之内」でなくても出来る仕事しかしていないと感じています。
丸谷:
なるほど。でも他の番組に関わることもありましたよね?特に2年目は。それはどうでしたか?
堀之内:
そうですね。番組によって全然やることが違うんだなってびっくりすることが何度かありました。
丸谷:
大変でしたか?
堀之内:
いえ、こんなこと言ったらダメなのかもしれませんが…正直いろいろ出来て楽しいなって思っています(笑)
丸谷:
ん?それは良いことなのではないですか?何がダメなんでしょう?
堀之内:
いや、私は環境がすごく恵まれているんだろうな。追い込まれたことがないんだろうなって思っています(笑)
丸谷:
追い込まれたいんですか?(笑)
堀之内:
いや、追い込まれたいわけではないですが、私の周りとかでも「今の仕事辞めたい」って言う人が多いですけど、
私は未だに一度も感じたことがないんです。だから甘い環境にいるんだろうなって。
丸谷:
それかこの仕事が天職なのかもしれませんね^^
丸谷:
3年目を迎えて堀之内さんご自身はどうしたいと思っていますか?
堀之内:
そうですね…(しばらく考え込む)でもやっぱり自分から出来る仕事を増やしていかなければいけないのだなと思います。
先輩たちは進行の全体を見て動いているのに対し、自分はまだ同じ視点を持ててません。それは自分の出来る業務や能力が
限られているからだと思います。自分から何かしようと思っても、何をすればいいか分からない時もあります。
それはやっぱり自分の能力が追い付いていないからだろうなと。だから積極的に自分から動いて出来る業務を増やしたいです。
業務の幅を広げて、自分が周りに必要とされる存在になりたいです。
丸谷:
なるほど。それではご自身の業務の幅を広げる一年にしたいと。
堀之内:
そうしたいですね。
丸谷:
さて3年目はどんな1年にしたいですか?
堀之内:
そうですね。先日のメールで竹原さんから「もうすぐ3年目ですね」というメッセージをいただいて、そのメールにも
返信したんですけど、3年目の節目と思える1年にしたいです。「自分が成長出来た」と言えるような1年に。
丸谷:
そうできるように今から頑張りましょう!本日はありがとうございました!
堀之内:
ありがとうございました。