みなさんこんにちは！
今回は大阪の眞嶋さんからブログのネタをいただきました！
「スタッフ紹介」でも書いてある通り、今までのチーフADに加え、ディレクター、制作進行と
番組によってマルチに活躍した1年になった眞嶋さん。
昨年担当したドラマ番組の制作について書いてくれました！
昨年、経理の竹原さんが体験記を投稿してくれたのと同じ番組です。
眞嶋さんは普段担当しているバラエティ番組の制作との違いなどを語ってくれています。
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2021年の8月ごろから、
テレビ大阪の「私たち、結婚式できますか？」で、初のドラマ制作に関わらせていただきました。
ここでは、初の制作進行という役割をいただきました。
大阪の制作ではあまり聞かない、「制作進行」という立場。
ADとは違い全体の進行を把握し、
各所（演者周り・技術周り・テレビ大阪さん、公共施設、など）の連絡はもちろん、
監督がドラマを撮影するにあたり必要なものを段取りし、完璧にな状態でドラマ撮影に挑みます。
バラエティー番組とは違い、ドラマは準備が全てでした。
小道具や衣装の準備、資料作りがとにかく細かく大変で
私も毎日夜な夜な作業していました。
ドラマが結婚式場がテーマというのもあり、
ウェルカムボードの作成から、式場の座り図の作成、
出演者のオーディションの段取りや審査も行いました。
まるで文化祭の前日が毎日続いている感じでした。
後輩の堀之内がADとしてついてくれました。
普段、レギュラー番組が違うのでここまでガッツリ仕事したことがありませんでしたが、
この作品を通し、コミュニケーションを毎日とり、そのおかげでだいぶ仲が深まりました！！
ちなみに、堀之内はピザが大好物で
事務所で一緒にピザパーティーしたのも思い出です。
（写真がピザ単体しかなかった・・・）
レギュラー番組もしながら、ドラマ制作にも携わること4ヶ月間。
放送用テープをテレビ大阪さんに納品した日は、
それはもう達成感でいっぱいでした！！
この達成感は入社して以来初の大きさです。
私は、恥ずかしながら数日なかなか本調子に戻れず抜け殻状態でした（汗）
よほど気を張っていたのだと後から実感しました。
この作品のおかげで、私はだいぶ自信をつけることができましたし、
制作としても成長できたと思います。
本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
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眞嶋さんありがとうございました！
ピザの写真は…デジャヴ？(笑)
私もほんの少し準備のお手伝いをしましたが、登場人物の名前と顔写真を合わせる作業をしながら、
「ドラマってこんなに人が出るの！？」とびっくりしたのを覚えています。
あれをすべて把握して、進行する…想像もできません。
あ、次回はいろいろ素敵な写真を期待してますよ(笑)
お疲れ様でした！！
