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STAFF BLOG人事のAD体験記⑥「カメリハはミリ単位で調整する」の巻

2022/12/02

みなさんこんにちは!

すっかり寒くなりましたね。気温もついに1桁になりました!

さて本日は、私がカメリハに参加した時のお話しです。

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オフィスで作業をしていたら、ADの増谷くんから電話が。

「収録用のメディアが足りないので、大久保の現場まで持ってきてもらえますか?」とのこと。

急いでオフィスを出て、六本木の坂を下りて六本木一丁目の機材会社に向かいました。

 

 

そこでマイクロSDを受けとって今度は坂を上るという(笑)

六本木一丁目駅から行きたかったのですが、乗り換え検索をするとかなり遠回りだと発覚。

泣く泣く坂を上りましたw

電車に乗って新大久保駅に到着。

実は新大久保に来るのは初めてでした。

駅を降りると人がいっぱいでビックリ!

人ごみを掻き分けて改札を出ました。

 

 

 

現場に到着したので、SDを渡してさっさと帰ろうとしたら、

丸谷「お疲れ様です。メディア届けに来ました~。」

平岩「お、ちょうどよかったわ。」

丸谷「??????」

平岩「ちょっとそこ立って。」

と言われ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じになりました(笑)

カメリハ中だったんですね。

私はさらば青春の光の森田さん役でカウンターの中に立つことに。

 

 

 

 

分かりにくいともいますが、演者さんの立ち位置が分かるように、目印のテープを自分が張っています(笑)

ついでにもう1枚パシャリ。

 

 

 

 

私は全然気づいていませんでしたが、眞嶋さんピースしてたんですね(笑)

 

 

 

この後も、立ち位置を決めるために何度も移動。

コロナ対策用のパネルが反射してしまうため、カメラのアングル、パネルの向きや置き場所、カウンター内の

2人の立ち位置を試行錯誤しました。

「一歩右へ」「一歩左へ」「奥で座ってみて」「眞嶋と入れ替わって」「パネルの角度変えて」

「パネルちょっと右にずらして」「カメラこのアングルいけますか?」などなど…

それこそ、ミリ単位の調整です(汗)

 

 

放送を見た方は分かると思いますが、試行錯誤の末、森田さんは私が写真に写っている位置とは

違う所に立っていただいて収録しました。

ディレクターさんたちは良い映像を撮るために徹底的に拘るのだなと実感する経験になりました。

 

 

 

 

※12月更新

上記のロケハンエピソードの実際の放送はこちらからご覧いただけます!

 

【赤裸々】ゼロイチファミリアの㊙︎恋愛事情にさらば森田興奮

 

【桃月NG】付き合ってから連絡が減る男ってどうなの?

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